静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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『甘寅』和×洋×中セット!?少し不思議な清水の老舗喫茶

銀座路地の老舗喫茶レストラン
人気の秘訣は奇妙なセットメニュー?

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外観

水区銀座(町名)にある食事喫茶(喫茶レストラン)。波止場踏切付近から清水銀座商店街へ入ってすぐ右の路地へ、シンプルな外観とショーケースが目印です。食事喫茶は喫茶店ほどカフェメニューが多くなく、代わりに食事メニューが多い業態のことですね。今日日清水にも少なくなりましたが、ちびまる子ちゃんに出てくるデパートの食堂みたいな和洋中+カフェの様々なメニューが揃う、毎日通えるお店です。

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店舗紹介

雰囲気

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入口にショーケース

見ると嬉しくなるショーケース。清水も老舗のそば屋さんや喫茶店、ラーメン店にはまだありますけど、食堂スタイルのお店自体が少ないので、こうやって肉料理と飲み物のサンプルが一緒に並んでるのはもう甘寅さんくらいかもしれません。

店内は四人掛けテーブルが5個のみ。喫茶店のようにアンティークが飾られていたり、小洒落た音楽が流れていたり、食器にこだわっていたりとかは全くないです。シンプルな外観そのものな店内をしています。昼時は満席になることはないけど、必ず2組ほどは座っており、どの時間でも同じくらいお客さんがいる感じのお店ですね。

客入りに合わせてなのか調理はある程度の注文が溜まってから一気にやっちゃうようで、全員分が完成しないと届きません。気難しそうな顔してる店長さんなのでそういう性格なのかも分かりませんが笑 結構時間がかかる場合もありますので、混んでいたら時間と相談しましょう。私は結構通っていますが、一人の時は10分ほど、三組居る時は20分ほど調理にかかってます。

メニュー

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ドリンク

メニューに合わせて紹介していきます。注文後時間はたっぷりあるので全ページ撮影させてもらったりしましたが、あんまりメニューばっかり貼ってもページが重くなるだけなので面白いページを選びました。こちらはドリンクのページ。右下のダブルクリームソーダが私のイメージするクリームソーダの理想形で毎回注文したくなるのですが、甘寅さんのラーメン1杯と同額なので躊躇します。

あとクリームソーダはあるけどメロンソーダ単品は無いのですよね。レモンスカッシュも喫茶店ドリンクって感じで魅かれます...。デザートメニューは書き加えられた『チョコレートパェー』のみ、パフェとは違うのでしょうか?ビールもあるので純喫茶ではないですね。

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麺類のページ

焼ソバとラーメンのページ。焼ソバは単品350円とお安いですが、具材がキャベツオンリーのシンプルスタイル。お肉入りは500円です。ラーメンも400円とこの辺りでは最安値です。一番下の両面テープで隠された600円のメニューが気になります。

大盛り焼きそば

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大盛り焼きそば

ちら500円の大盛り焼ソバ。比較するものが紅ショウガくらいしか無かったですが、なかなか大皿でボリューミーです。前述した通り麺とキャベツのみ。店もシンプルなら焼ソバもシンプルなわけですね。しかし甘寅さんの焼ソバは他のお店とは違う特徴があります。

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ソースあとかけ

卓上にあるオリジナルソースをかけて味を調整する、ソース後かけタイプの焼きそばなのです!清水の昭和の食堂では一般的だったらしく、清水の古いお店で焼きそば扱っていれば同じようなメニューもあるはずとのことでしたが、珍しいですよね。というか焼きそば自体レストランで食べるのは珍しい気もしますが。甘寅さんの焼きそばは麺が細く、少しカリッとなるまで強火で焼き上げられている為、ソースをかけない状態でも香ばしさが分かります。味はほとんどしないのですけど、ソースも絶妙に絡み合い、かければかけるほど美味しくなりますので(好みに個人差あり)フライを食べるがごとくドバドバソースに絡めましょう。

お好みセット

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焼きそばのセットメニュー

焼ソバはマカロニグラタンとサラダのセットがおすすめです。焼ソバは和食にカテゴライズされる料理なのか分かりませんが、グラタンとセットって面白くないですか?炭水化物×炭水化物ですけど癖になる組み合わせなのですよね。下にはオムライスとグラタンのセットもありますけども。

焼きそばグラタンセット

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焼きそばグラタンセット

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グラタン

焼きそばは先ほどと同じなので省略。ホタテの器に入ったグラタンは具がマカロニのみ!ものすごくシンプルながら、なぜか焼きそばと一緒に食べて美味しく感じる謎に満ちた存在です。写真だと物足りなそうに見えなくもないですが、案外大きいのでお腹に溜まりますよ。カロリーも結構高そうじゃないですか。

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ラーメンセット

ちらが今回のタイトルにあった、ラーメンハンバーグセットのメニュー。お値段的にもかなりお得で是非お勧めしたいのですが、ラーメン×ハンバーグのセットは中華×洋食に留まらない奇抜さがありますね。ラーメンチキンカツセットもなかなかの狂気です。

ラーメンハンバーグセット

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ラーメンハンバーグセット

全部完成してから提供されるので写真も1枚に収められました。このミスマッチ感が最高です。インスタ映えはしませんが記念にインスタに投稿しました。ラーメンをスープと考えればバランスのいいセットかもしれませんね。逆にライスを追い飯と考えてハンバーグは一品料理扱いにしちゃっても良いですね。

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ラーメン

ラーメンは濃いめの塩ラーメン。麺は細く、これもまた昔ながらのラーメンです。小さい頃連れて行ってもらった海水浴場の海の家とか、富士マリンプールの軽食コーナーとかのあの簡単食材で作られたラーメンを思い出します。特徴が無いのが特徴と言えるくらい、これもまたシンプルなわけですが、きっとこの味に心休まる方も居るんだろうな~と言った具合の懐かしさを感じる一杯でした。チャーシューが案外柔らかジューシーです。手前のネギが切れてないのはわざとなのかご愛敬なのか。

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ハンバーグ

お皿が大きいので小さく見えますが結構食べ応えがありました。甘みと酸味のバランスが素晴らしい特製ソースがハンバーグの肉汁を吸って濃厚な仕上がりに。つなぎも多めなのでお肉食べてる!って感じの弾力や肉肉しさはあまりないですが、ふんわりジューシーな手ごね手焼きの特製ハンバーグです。家庭料理のハンバーグが洋食へと進化した感じ!サラダも結構乗っていて大満足!

おでんもあります

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おでん

セルフサービスでおでんもあります。ちゃんと真っ黒な静岡おでんですよ!清水には静岡おでんのお店が数えるほどしかないので貴重なコーナーですね(静岡市全体と誤解されがちですが静岡おでんは葵区のグルメです)。なにやら値上げの跡は見えてますが60円は安いです。ついつい摘まみ過ぎて高く付くまでが様式美。

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真っ黒

黒すぎて上げてみるまでタネかなんなのか分からないのも静岡おでんらしいですね~!ちゃんとだし粉もありますし、清水人の味覚に合わせて甘味噌も用意されてました。清水のおでんは甘味噌必須なのです。葵区の本場の静岡おでんには味噌は付けません。

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店舗情報

店名 甘寅
住所 〒424-0817 静岡県静岡市清水区銀座9−8
連絡先 054-366-1749
駐車場 なし
定休日 水曜日
営業時間 11:00~18:00頃まで
詳細・予約 https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22016186/