静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

静岡県静岡市のグルメブログです!ランチやカフェを中心に食べ歩きレポ毎日更新中!学生さんでも気軽にできるお店とガッツリ系も!観光やイベント情報もたまに紹介します!

『ハグコーヒー』静岡市歴史博物館で櫓を眺めてカフェ休憩!

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一人でゆったり落ち着ける
カウンター中心の博物館併設店!

岡市内各所に複数店展開する、気軽にコーヒーやラテを楽しめるドリンクスタンド【hug coffee(ハグコーヒー)】さん。

2023年1月13日にグランドオープンした【静岡市歴史博物館】の併設カフェとして、同日オープンした新店舗の紹介です。有料展示チケットを購入しなくても利用できます。

駿府城公園の内堀沿い、開放的な全面窓のカウンター席で、巽櫓を眺めながら一服できる、駿府城エリアの観光休憩にもピッタリなお店です!

市内の人気ベーカリー・ハードケーさんのパンも日替りで扱っていますよ!

店舗紹介

hug coffee 歴史博物館店:雰囲気

静岡市歴史博物館

2023年1月13日、ついにグランドオープンした静岡市歴史博物館。プレオープン時と同じく、1階フロアは無料公開されています。

2階と3階が受付でチケットを購入する有料展示です。ハグコーヒーさんは1階・玄関すぐ右側なので、展示エリアを通らずに気軽に立ち寄れますよ!

玄関より右側です

関と並行した窓側に、うなぎの寝床のように奥長となっている空間ですが、幅もあるので狭い感じはありません。むしろ天井までの窓張りで開放感ありますね。

注文は奥のレジカウンターで行いますが、手前のモニターにドリンクメニューが表示されているので、先に決めて進むのがおすすめです。

カウンター席多めで一人でも気軽に

手前に3人掛け丸テーブルが3、奥に真っすぐ並ぶカウンター14席。外に4人掛けテラス席も2つありました。カウンター席が多いので一人でも利用しやすいですね。

hug coffee 歴史博物館店:メニュー

メニューはドリンクのみ

ニューはドリンクのみで、ハグドッグやハグカレーなどの食事メニューは今のところありません。品数もハグコーヒーさんの他店と比べると控え目なラインナップ。

コーヒー入りアレンジメニューが豊富なお店なのですが、歴史博物館展さんは『本日のコーヒー』とカフェラテ・オーツミルクラテのみで、スイーツ系中心になってますね。

カウンターでハードケーさんのパンも

レジカウンターに並んだパンは、葵区千代田の人気ベーカリー・ハードケーさんの品。店名通りハード系のパン中心ですが、サンドイッチなども日替りで並びます。

ハグコーヒー各店で取り扱っている、東京のベイクショップ【Ovgo BAKER】のヴィーガンクッキーもありました。

歴史博物館のグッズ

その他いくつか台が並んでおり、こちらは静岡市歴史博物館のロゴマークなどをモチーフにしたグッズ。ミュージアムショップが無いのでその代わりといった所ですね。

ハグコーヒーさんの商品

ハグコーヒーさんのお茶菓子系商品や、自宅用コーヒーシロップなども販売されており、一部は歴史博物館店限定デザインになっていました。

静岡和紅茶ラテで一服

和三盆和紅茶ラテ

回は【和三盆和紅茶ラテ】で一服。抹茶やほうじ茶含め、全て静岡産の茶葉を使用しており、和紅茶も静岡市の名産品なので観光の方にもおすすめメニューですね。

熱々すぎずぬるくもない、すぐに飲みやすい絶妙な温度で提供。独特な苦みも無くスッキリと飲める和紅茶の香りに、ミルクのコクと和三盆の自然な甘さで落ち着く一杯。

口当たり滑らかなフォームミルクには、ザラっとした苦みのある和紅茶パウダーが混ざっており、二段階で香りを楽しめる仕上がりでした!

窓から駿府城巽櫓を眺めながら

家康公カップにピッタリなロケーション

ップには家康公がドリンクを持っている、歴史博物館限定デザインの可愛いシールが貼られており、窓の正面に見える巽櫓も含めて雰囲気ある一服となりました。

展示を見学後にゆったり思いふける場所としても、駿府城公園周辺観光の休憩スポットとしても、ピッタリなロケーションで楽しめます。ぜひお試しください!

店舗情報

店名 hug coffee 静岡市歴史博物館店
住所 〒420-0853 静岡市葵区追手町4-16
連絡先 054-269-6606
駐車場 専用駐車場なし
(バイク・自転車の無料駐輪場のみあり。
周辺の有料駐車場をご利用下さい。)
アクセス 静鉄新静岡駅より徒歩5分
定休日 月曜日
営業時間 9:00~18:00 (L.O.17:30)
詳細 公式Instagram

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