静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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『角屋』葵区駒形通のコスパ居酒屋で静岡おでんとハスフライ!

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お手頃価格のおでん&フライ
常磐公園傍の人気店!

区駒形通、常磐公園沿いの道の角にある居酒屋。静岡おでんやフライ・串焼など定番のメニューがリーズナブルに揃っています。お通しも無し!

カウンターメインの昔ながらな小さな居酒屋で、気軽に静岡らしい居酒屋グルメを満喫できる、はしごにもピッタリな地元定番店です!

店舗紹介

角屋:雰囲気

外観

にあるお店は大体角屋。角屋で検索すると他にもたくさんヒットしてしまうので、常磐公園の角屋で覚えてください。角に付いた看板と大きな軒だしテントが特徴です。

カウンター席中心

店内は厨房を囲むカウンター12席に4人掛けの座敷席が3つ。

カウンター内はフライヤーに焼き場・おでん鍋が見えていて、元気なお父さんと無口なお母さんの二人で調理や配膳を分担していました。

おでん鍋

真黒いスープのおでん鍋にたくさんの串が沈んでいます。カウンターの角を利用して設置されてるのが面白いですね。だし粉もしっかり用意されています。

テーブル席もあります

小上がりの座敷席は仕切り付きのテーブル3つが並んでいますが一番奥のテーブルは小さめ。空間の余裕はあまり無いので、一人呑みや少人数グループ向けのお店です。

角屋:メニュー

おでんとフライ中心

串焼きは130円(税込)から、フライとおでんは110円(税込)から。焼揚煮3種がメインで大皿系のおつまみはありません。

一番高いえびフライでも220円と全体的に単価が低く、一人で軽く飲みながら好きなネタを注文していく町外れの居酒屋らしいスタイルですね。それにしてもお手頃ですが。

ドリンクメニュー

アルコールメニューは定番な価格帯でラインナップも基本を揃えた感じで絞り気味。ですが静岡麦酒や緑茶割りと、静岡おでんの相方もしっかり揃っています。

おでんとフライでコスパ軽呑み

静岡おでんと静岡割り

静岡の居酒屋セット

の日は一軒目ですが軽めに、静岡割りこと静岡緑茶サワーと静岡おでんを4本。

これに黒はんぺんフライが加わると『しぞーかB級グルメ3点セット』と静岡の観光課が呼んでいる組み合わせになりますが、今回はおでんで黒はんぺんを頼んじゃいました。

軽く1杯のみですが、大きめのグラスにたっぷり注がれた静岡割りはお茶の味も濃く、静岡グルメを満喫してる気持ちになれます。

しっかり煮込まれています

黒はんぺんと牛すじは静岡おでんの必須ネタですね。たけのこは他店でもあまり見ない物珍しさに注文してみました。静岡おでんなら牛すじも必食!

すごく柔らかくジューシーでお酒も進みます。珍しいタケノコもしっかり出汁が染みていて、芯は柔らかく外側がコリっと食感の逸品。

卵や黒はんぺんもしっかり味が付いていて美味しかったです。しょっぱい程じゃないのが静岡おでんのバランスの良さですね。

二度漬け厳禁な串カツ

大きな漬けソース

カツはカウンターのフライヤーで揚げてそのまま目の前のトレイに並べてもらえるので、揚げたてほやほやをいただけます。二度漬け禁止なソースを潜らせてお皿へ。

フワと蓮根

今回頼んだのはレンコンとふわ。レンコンは葵区の名産品で『あさはた蓮根』という甘みのある品種。大きめにカットして焼いたり揚げたりして居酒屋で提供されています。

蓮根のシャキシャキ食感とカリカリ揚げ食感両方が楽しい逸品です。

ふわは牛肺のことで静岡おでんの定番品。フライは初めて食べましたが名前の通りふわふわで揚げた食感とも相性抜群なジューシーな逸品でした!

ボリューミーなおでんやフライがコスパ価格でいただける角屋さん!穴場のオススメ居酒屋を是非ご利用ください!

店舗情報

店名 角屋
住所 〒420-0042 静岡市葵区駒形通1丁目1-17
連絡先 054-255-5243
駐車場 なし
アクセス JR静岡駅北口徒歩20分
定休日 月・火
営業時間 17:00~21:30 日 16:30~20:30
詳細 食べログ

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