『Lupinus(ルピナス)』静岡の移動販売クレープ店でブリュレクレープ！ - 静岡市観光＆グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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メニュー豊富な移動販売クレープ店で
お手頃豪華なブリュレクレープ！

静岡浅間神社周辺に2022年1月22日より出店しているクレープの移動販売車。2月は安倍町のうなぎの篝火さん前＆北番町の岩崎製茶さん前に日替り出店しています。

注文を受けてから丁寧に包むクレープは、定番のクリーム×フルーツ系に加え、季節限定メニューやおかず系も揃い、各種追加トッピングも可能！

今回はインスタの投稿を見て気になっていた『クリームブリュレクレープ』をお目当てに立ち寄ってみました！

この日はうなぎの篝火さん前に出店。浅間神社赤鳥居のすぐ傍なので、参拝客の方も横断歩道前で気づいて寄ったりしていました。

若い女性スタッフさんが一人で運営、数が多かったり並んでいると時間がかかると思います。キッチンカー前にはクリームの甘い香りが漂っていました。

定番のチョコバナナやチョコイチゴに加え、今回のお目当て『フルーツクリームブリュレ』や『Wベリークリームチーズ』など具沢山で豪華な品も。

生地を楽しむシンプルなHOTクレープ『バターシュガー』に、季節限定は『おいものクレープ』おかず系のツナマヨ・ハムチーズもありました。

追加トッピングも値段別に各種揃っていますが、おかず系とスイーツ系を混ぜた注文もできるのかな？ツナバナナとかは意外とおいしそうかも...？

キッチンカーに立て掛けられたボードにてオススメメニューも紹介されていました。

生地の中にたっぷりクリームを詰め、一番上の表面にまぶした砂糖をバーナーで炙ってキャラメリゼ。焦げ色ととろけ落ちそうなクリームから甘い匂いが漂います。

見た目の通りコーンアイスのように底から表面までたっぷりクリームが詰まっていて滅茶苦茶ボリュームあり！甘い物苦手な方にはお勧めできない量ですね。

パリっと固まったキャラメル層を割りつつ、そのまま齧り付ける幅ではないので、上の方のカスタードはスプーンですくって食べます。

もっちり食感の生地は香ばしさ抜群。甘味料は入っていないようで甘くなく、生地の風味がカスタード＆生クリーム・フルーツの甘みををマイルドにまとめ上げます。

炙って熱が通っているのもあり、カスタードは生食感プリンのような感じに。甘々ですがくどくはならないおやつにピッタリなバランスの良さ。

クリームの中に隠れたフルーツ、メニューにはモモ・パイン・ミカンと書かれていましたが、季節限定なのかいちごも入って豪華4種に！

いずれもクリームとは別方向の甘さで、生地との食感の違いも楽しめる逸品でした。結構お腹に溜まるのでランチ後は注意かもですね。見かけた際は是非お試しください！

2022年2月は

うなぎの篝火駐車場前
〒420-0869 静岡市葵区安倍町16-5
バス停『赤鳥居・浅間神社入口』目の前

岩崎製茶店舗前
〒420-0005 静岡市葵区北番町40-21
バス停『神明町』より徒歩1分

に出店していました。出店情報は公式Instagramのストーリーズアーカイブ(プロフィールの下の丸マーク)を参照ください。3月の出店場所は1日に公開予定とのことです。