静岡茶でさっぱり美味しい
お茶もセットな茶漬けの素!
静岡市葵区の大正12年創業の老舗茶問屋・白形傳四郎商店が開発した『お茶屋の静岡茶漬け』は、茶漬けの素と静岡茶のパックがセットになったお土産にピッタリな一品。
安定した美味しさのお茶パックはそのまま飲める逸品ですが、ワサビや鰹など静岡の素材を使用したお茶漬けの素もお茶とバッチリ合うバランスで作られています。
お茶屋の静岡茶漬け
白形傳四郎(しらかたでんしろう)商店は静岡市葵区の製茶問屋。
創業1923年。種類様々な静岡茶や茶器の販売を通信販売中心に、業務用卸売り、海外輸出、小売店での販売と手広く行っているそうです。
『お茶屋の静岡茶漬け』は1年の試行錯誤を繰り返し完成した究極のお茶漬けとのこと。本当なら是非静岡を代表するお茶土産として広めていきたいところ!
丼型のパッケージ、裏の成分表示を見ると、静岡県産のお茶の他に、焼きのり、かつお、わさびと静岡県の特産食材が揃っています!
中に入っているのはこちら。手前の青いパックは緑茶Tバック、奥の白いパックはお茶漬けの素です。三食入っています。
美味しいお茶漬けの作り方
丼の側面に作り方が書いてあります。手順通り作っていきましょう。
調味料パックを熱々のご飯の上にあけましょう。ちょっとご飯多かったかな?薄い茶色がかつおで大粒の茶色は玄米、緑は山葵でしょうか。満遍なく振りあけました。
熱々のご飯にそこそこ熱々のお茶を注いでいきます。良い緑、良い香り。写真を撮りながらなのでちょろちょろですがもっと豪快にかけた方が美味しくなったはず...。
お茶屋の静岡茶漬け、完成です。パッケージの盛り付け写真は上に茶葉?海苔?が乗っているので見栄え良いですが、私はそのままなのでTHEお茶漬けといった具合。
まずはお茶を一口飲んでみると、ほのかな甘さを感じます。お茶漬けの素が完全に溶けていないようでしたので、ご飯をほぐしながら混ぜ実食。
初めにピリリと山葵の香り、お茶の甘み、かつおの香ばしさと続いていきます。さらに玄米の香ばしさも加わり間違いなく美味しいです。
常飲している茶葉とは全く風味が違うのですが、これはお茶漬けの為の茶葉といった所。出汁茶とも言えるオリジナリティある一杯ですね。
丼型タイプは3食入りですが、更にお得な5食入り袋パックも登場していました。ドリームプラザなど静岡土産コーナーに置かれていますので是非お試しください!
商品詳細
品名 | お茶屋の静岡茶漬け |
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価格 | 1箱3食入り550円(通販価格) ※小売店などはオープンプライスです |
製造 | 白形傳四郎商店 |
詳細 | 公式サイト |
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