『水月』葵区の和菓子店でうわさのどら焼き！ - 静岡市観光＆グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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驚くほどあんこたっぷり！
その名の通りうわさのどら焼き！

葵区安東2丁目、新静岡駅から徒歩20分ほどの街中からは少し離れた住宅街にある小さな和菓子店。オリジナルの和菓子やおせんべいなどを販売しています。

名物は『うわさのどら焼き』普通のどら焼きの約3倍のあんこを詰めた...詰められてない程のびっくりビジュアルな逸品で、一個でお昼ご飯にもなっちゃいそうなボリューム。

甘さは割と控えめで世代を問わず美味しくいただける、静岡茶とも相性抜群などら焼きです。お手頃価格でお土産にもピッタリです！

新静岡駅方面から駿府城公園を周った先、徒歩ではそこそこ距離のある立地です。20分ほどだったので運動がてら歩いてきましたが、バス待ち考えると悩みどころですね。

二階建ての四角い住宅に大きな水月の看板が目立っています。店舗入口前に二台分の駐車スペース有り。

展示ケースに和菓子、棚におせんべいやおかきなどが並んでいます。入口から2.5畳分ほどのかなりコンパクトな店内です。

名物・うわさのどら焼きは237円(税込・2021年3月現在)、その他羊羹やわらび餅など和菓子中心ですが、クッキーやサツマイモを使った洋菓子も並んでいました。

いずれも100～200円程度でお手頃ですね。おせんべい類も大入りの柿の種など幅広く扱っています。

こちらが『うわさのどら焼き』あくまで商品名なので本当に噂になっているのかはさておき、シンプルな商品名パッケージの分かりやすいビジュアルですね。

通常の三倍と紹介されている通り、それ以上あるんじゃないかと思うほどにあんこたっぷり！はみ出すってレベルではありません。逆にあんこで皮が挟めそうです。

皮もあんこも砂糖をあまり使っていないのか割とあっさり甘すぎない味わい。生地が少ない分ダイレクトにあんこの粒食感を噛んで味わえます。

しっとりした口当たりで静岡茶が飲みたくなりますね。くどくはありませんが、カロリー的にもおやつ一食なら半分くらいがちょうどいいかなと思いました。

濃厚餡をたっぷり味わえる、見た目も映えるお土産にピッタリな逸品です！是非一度お試しください！

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