ランチもお得&気軽に
WCBの駅近ビアレストラン!
葵区紺屋町に2017年にオープンしたビアレストラン。用宗のクラフトビール醸造所『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』の直営店です。
WCBオリジナルの他、海外のクラフトビールも揃えた豊富なラインナップ。カウンター中心の店内で一人でも気軽に利用できます。
2021年10月にランチメニューがリニューアル。バーガーやホットドック中心にお得なセットが登場したと聞いて伺いました。
店舗紹介
12-twelve:雰囲気
大きな12のライトが目印、植物が並んだ横長の店内。カウンター側もテーブル席側も入口が全開放されており、気軽に立ち寄れる雰囲気です。
実はこちらは2020年に拡張されたスペース。以前は小梳神社の入口を挟んだ右二軒隣の小さな店舗の方が本店舗でしたが、今はこちらの方が目立っていますね。
キッチンとタップがよく見える9席のカウンター席に、4人掛けテーブル4・2人掛けテーブル4の喫茶店のようなスペース。カジュアルにぶらり立ち寄って座れる雰囲気。
お洒落な壁のデザインはWCBクラフトビールのラベルに描かれたイラストです。
12-twelve:メニュー
こちらは2021年10月にリニューアルしたランチメニュー。パスタなどは無くなってしまいましたが、バーガー1000円・ホットドッグ750円のお手頃価格から揃っています。
どの品も選べるサイドメニューとドリンク付き。追加料金でサイドを豪華にしたり、クラフトビールを割引価格で注文可能。ランチは土日も同価格で注文できます。
注文可能なクラフトビールは卓上のメニューかタップコーナーの上にあるモニターから。今回はランチ目的&自転車で取材巡りの途中だったのでビールはまたの機会に。
クラシックホットドッグランチ
独特な形のパンに挟まった大きなソーセージのホットドッグ。ケチャップ・マスタードはお好みで。サイドのポテトが添えられています。
ドリンクはコーラですが、ビール用の綺麗なフロートグラスに注がれるとお洒落に見えますね。
むっちりパンと大きなソーセージ
ケチャップとマスタードをかけて完成。自然な甘さパンは、ドイツのホットドック定番『プレッツェル』を使用しており、コッペパンで作る品とは食感が全く違います。
外はカリッと香ばしく焼き上げられ、中はしっとりというか"むっちり"というか、密度のある不思議な食感。硬すぎる訳ではないですが、ずっしりした食べ応えです。
そこにビッグなソーセージ。プリっと脂と旨味が漏れ出すジューシーな逸品。玉ねぎ・レタス・トマト・ピクルスと、サラダのように野菜がたっぷり挟まっています。
パン・ソーセージ・野菜、3つの食感×旨味の魅力抜群なホットドッグでした!
追加料金なしのサイドはサラダも選べますが、クラシックホットドックが野菜たっぷりなのでやはりポテトでしょう。
クリスピータイプでカリッとスナック感覚の香ばしさ。塩気濃いめなのでケチャップのかけすぎにはご注意を。ボリュームありました!
お店のメインであるクラフトビールはまだ紹介出来ていませんが、ランチだけでも充分オススメです!本格的なホットドッグを是非お試しください!
店舗情報
店名 | 12-twelve |
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住所 | 〒420-0852 静岡市葵区紺屋町7-14 |
連絡先 | 054-204-8188 |
駐車場 | なし |
アクセス | 静岡駅北口より徒歩5分 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 平日 11:00~15:00 17:00~24:00 土・祝 11:00~24:00 日 11:00~22:00 |
詳細 | 食べログ |