市内2店舗目は福岡グルメも充実!
富士市発の濃厚豚骨ラーメン店!
葵区瀬名川、北街道沿いに2024年10月17日にオープンした、博多豚骨ラーメンと福岡グルメのお店。静岡県富士市発、県内にグループ展開しており市内は2店舗目です!
博多豚骨ラーメン自体は、葵区川辺町【ほんな骨 静岡店】とほぼ同じメニューですが、福岡ソウルフードのジャンルでサイドメニューを更に充実させたのが【亭】ですね。
今回は久々だったので定番の"純骨豚骨ラーメン"お目当てでの訪問ですが、博多うどんや一人用鍋など気になるメインも豊富に揃っていました!
店舗紹介
ほんな骨亭 瀬名川店:雰囲気
県道67号・北街道沿い、飲食店中心に特に多くのお店が連なるエリアの一角。炭焼きレストランさわやか瀬名川店の右真隣にオープン。以前はPOLAだった場所です。
POLAの建物をそのまま使っているようで、麺処としてはやや小さ目の印象。外観は元の白い壁に黒の看板が相性良く目立っていますね!
駐車場も以前の枠線のまま、店前に10台分スペースがありました。
向かい合わせのカウンター10席+壁沿いにも7席。2人掛けテーブル5と4人掛け3で、少人数から使いやすいレイアウトでした。お冷はセルフで2ヶ所にあります。
セルフ要素が多いシステムで、スタッフさんとのやり取りは料理提供時とお会計時だけですが、明るく丁寧な接客でした。
ほんな骨亭 瀬名川店:メニュー
老スープに若いスープをブレンドする"呼び戻し製法"で2日間かけて仕込む、濃厚な【純骨豚骨】を基本に、マー油入り&辛スパイス入りの3種。
純骨よりはあっさりめな博多長浜ラーメン・ちゃんぽん・焼きラーメンなども。各種追加トッピングや麺の固さが選べます。
他には福岡のソウルフードのジャンル委で、鉄板焼肉・一人用博多もつ鍋・博多うどんなどの新メニューに、静岡店でも人気の豚足焼きなどもあります。
替玉も含めて、注文は卓上にある端末から。麺の固さやオプションも全てこちらで選べるので、声掛け不要で気軽に注文できますね。
純骨豚骨ラーメン
ベージュに近い濁った色のスープ、豚骨ラーメンらしいビジュアルの一杯。提供直後の写真が何故か撮れておらず、紅ショウガは自分で乗せたものとなっています。
他にたっぷりネギと細切りキクラゲ、トロっと柔らかいチャーシュー1枚入り。
ガツンと豚豚なスープ
一口目から豚の香りがガツンと濃く、とろみも強いドロッとした口当たりで、ぶわっと広がり残り続けます。塩味もかなり強くそのまま飲むにはややしょっぱめ。
豚骨らしいクリーミーさも全体に感じますが、あらゆる要素がとにかく濃いです。
コク抜群で自然な脂の甘みも感じ、これこそ"濃厚"といった仕上がり。魚介出汁などを合わせていないとにかくストレートな豚豚豚!ながら、飽きの来ない味わい深さです!
麺は博多から毎日直送で送られてくる、加水率を低めにした特殊製法の品とのこと。茹で加減は6段階で選べ、短い方から3番目のバリカタで。
コリコリな固茹で、細麺ながらしっかり弾力とコシがあり、とろみのあるスープがよく絡みます。別方向にコリコリなきくらげと合わせて食感楽しいです。
麺自体も噛んで甘みがあり、スープの風味とも相性抜群でした。デフォルトで割と麺の量も多く、替玉は後の予定もあったので止めておきました。
味変もお好みで
卓上には定番の紅ショウガ&辛子高菜の他、ラー油・ニンニク・ごまなどもあるのでお好みで。ニンニクを少し加えるだけでジャンクなスタミナ感で味変になりました!
また博多うどんやソウルフードメニューも頼んでみたいですね!
店舗情報
店名 | ほんな骨亭 瀬名川店 |
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住所 | 〒420-0913 静岡市葵区瀬名川2丁目39-35 |
連絡先 | 下記Instagramまで |
駐車場 | 店前に10台分あり |
アクセス | 静鉄バス北街道線 瀬名川東バス停より徒歩1分 |
定休日 | 未定(1ヶ月程度は無休予定) ※お客さんの入り具合で決めるそうです |
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:30) 18:00~23:00(L.O.22:30) |
詳細 | 公式Instagram @hhitosi1210 |