メニュー豊富なタピオカ専門店!
葵区駿府町、新静岡セノバから徒歩2分の北街道沿いに、2019年5月にオープンした、タピオカドリンク&フルーツティー専門店!
定番のタピオカミルクティー他、氷と混ざってシャリシャリ食感な変わり種フルーツティー。台湾から揚げなどフードメニューも提供されています。
タピオカブームで開店したお店の中では、商業施設内店舗以外で唯一2023年現在も営業している貴重なお店です!
※残念ながら2024年1月31日を以って閉店とのことです。
店舗紹介
一茶仙:雰囲気
北街道沿いの新静岡セノバからほど近い立地。オープン祝いの花が飾られ、中にも草のような壁が見えます。
注文カウンターの向かい側は、ジャングルな壁紙に椅子付きカウンターのイートイン。上の棚は撮影用ですね。中段が丁度良くて上段は高身長な方向けな高さです。
背景ジャングルは映えるのか私には判断できませんが、白系のミルクティーやカラフルなフルーツジュースとは色合いの相性は良いかも。
一茶仙:メニュー
一茶仙さんのメニューはタピオカティー5種にタピオカなしのティーメニュー4種、フルーツジュース3種と、ラインナップも品名も独特。フルーツ以外はホットも選べます。
甘さと氷の量を選べる点は同じですが、トッピング4種が【追いタピ・ミルクフォーム・プリン・仙草ゼリー】です。
プリンも独特ですが、仙草ゼリーは東京のお店だとブームになり始めてるトッピングだそうですね。静岡の専門店では初だったと思います。
抹茶ミルクはタピオカじゃないティーメニューなので、オプションタピオカを入れないと真ん中の画像の商品はできませんね。
両方試してみました
メニューの特徴はフルーツジュースなので、果実の微笑み(ブルーベリー+ドラゴンフルーツ)を注文。タピオカも他で飲んだことないマンゴーミルクを選択。
プレオープンであることを念押ししていただけに、研修しながら作っている感じで結構時間かかりました。
果実の微笑み
ドロドロしたフルーツジャムのような液体A・Bと氷をミキサーにかけて作っていました。知育菓子のような制作風景でしたが完成したドリンクはお洒落です。
ブルーベリーとドラゴンフルーツの味両方をしっかり感じられる濃厚な甘さのフルーツジュース!プツプツした果実の食感があり、荒めに混ぜられてるみたい。
氷が多めですがフルーツ自体がかなり濃く、スムージーとシャーベットの間のような食感。さっぱり美味しくいただきました。微笑みはどこから来たのかは分かりませんが。
黒糖タピオカマンゴーミルクティー
タピオカ専門店ですからタピオカは飲まないと。公式サイトには沖縄黒糖+タピオカ+マンゴー+ミルク+紅茶と書いてありますが、色は普通にマンゴーミルクです。
マンゴー果汁シロップがたっぷり入っている上に、塊の果肉のようなものも!さっぱりめのミルクで飲むマンゴープリンって感じの味。
見た目通りティーの成分が全く感じられなかったのですけど、入れ忘れなのかマンゴーの主張が激しくて分からなくなってるだけなのか。
氷と甘さは普通にしたのですが、それでも9個ほどの氷が入っており、これ多めにしたら半分以上氷なんじゃないかなって。
タピオカが茹でたてアツアツ状態なので氷をしっかり混ぜて全体を冷やしてから飲みましょう。
他のお店と比べて少しだけ小さめな黒糖タピオカ。かなりもっちりとした食感、茹でたて半溶け状態の白玉に近いですね。
店舗情報
店名 | 一茶仙 |
---|---|
住所 | 〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-27 |
連絡先 | なし |
駐車場 | なし |
アクセス | 静鉄新静岡駅ビル出口から徒歩2分 |
定休日 | 今のところなし |
営業時間 | 11:00~20:00 |
詳細 | 公式Instagram |