静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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『La nomiya(ラノミヤ)』人宿町のカフェバーで青のクリームソーダ!

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カジュアルに利用できるシステムと
人柄が愛される若者にも人気のカフェバー!

区人宿町、2022年4月にオープンした、ビル2階の隠れ家カフェバー。チャージ料やお通しなし・フード持込OKなど、お洒落なバーですがカジュアルに利用できます。

そんな優良システムもあって、若い客層の常連さんも多く、人気メニューはインスタ限定裏メニュー・クリームソーダ。お酒が飲めない人でも楽しめる品も多いです。

マスターは2023年で74歳。イワちゃんの愛称で、皆のおじいちゃんとして愛されます。落ち着いた大人の雰囲気ながら、気軽に立ち寄れる名店です!

店舗紹介

La nomiya(ラノミヤ):雰囲気

外観

間町通りより、静岡東宝会館の上映中ポスターが並ぶ駐車場沿いの道を目印に、人宿町通り沿いへ暫く進んだビルの2階。

酒場や飲食店が多いこのエリアでは珍しく、このビル以外はほぼお店の無い静かな区画となっており、人通りも多くはありません。まさに隠れ家的な立地です。

可愛い看板が目印

マスターのイワちゃんの特徴を捉えたイラストと、アルコールやクリームソーダなどが並んだ可愛い看板が目印です。

カウンター中心

レトロな曲が流れる、暖色のランプがほんわり照らされた店内。お酒の瓶が並ぶバーらしいカウンター7席に、4人掛けのソファが1つ。

店舗自体は以前のBARからほぼ居抜き・最低限の改装で引き継いだそうです。

私がいたタイミングは夕方の早い時間帯だったのもあってか、5名ほど利用されましたが皆20代くらいに見えましたね。客層は幅広い世代とのことですが、若者が多いそう。

とにかくマスターのイワちゃんが話しやすい方で、落ち着いたトーンながら趣味の話で盛り上がる声も聞こえます。昭和の話題を若者が話すと嬉しいそうです。

座ってみたかったソファ

カウンターと背中合わせでヴィンテージソファのテーブル席。こんな重厚感あるお洒落ソファは校長室でしか見たことありませんね。座らせてもらえばよかった。

La nomiya(ラノミヤ):メニュー

マスターの好きなお酒だけ

酒は全てマスターの好きなものだけをチョイスしているそう。ウイスキー中心に、手の出しやすい価格帯で揃えているとのこと。

お酒をあまり飲まない方が気軽に試せるように、飲み比べセットも500円から用意されています。コーヒー&紅茶・裏メニューのクリームソーダ含めノンアルだけでもOK!

おつまみ(持ち込みも自由です)

チャージ無し・おつまみ持ち込みOKですが、ワンコインの軽いスナックメニューが揃っています。グラタンとピザも人気だそう。4月からホットケーキも登場しました。

お洒落なクリームソーダ

裏メニューですが皆頼んでます

2種類アリ・今回はブルーハワイ

回は飲んだ後の2軒目利用で割とべろべろだったので、ノンアルで裏メニューのクリームソーダをチョイス。お洒落なグラスの喫茶風。700円でした。

クリームソーダは緑と青で選べ、今回は青空に雲が浮かんだようなブルーハワイ。こちら(青)もつい最近登場したばかりだったそうでタイミングよかったです。

インスタ裏メニューではあるのですが、特にフォローして画面を見せたりなどの工程は無く、メニューに載ってないだけでクリームソーダをと言えば普通にいただけます。

この日のお客さんも全員頼んでいたので、裏メニューでありながら、もはや看板メニューなのではと思えるのが面白いですね。

ソーダもアイスもスッキリ

アイスもさっぱりレトロな美味しさ

ムネ感あるさわやかな甘さで、炭酸は強すぎずスッキリ飲める一杯。アイスも定番なバニラでくどくならず、THE・喫茶店のレトロクリームソーダといった味わい。

八角形のグラスで、スプーンを回すと氷がぶつかってカラカラと鳴る音も心地よいですね。カジュアルにくつろげるバーで、おやつ感覚で一杯。是非お試し下さい!

クリームソーダ撮るの下手【La nomiya 葵区人宿町】- YouTube

店舗情報

店名 La nomiya(ラノミヤ)
住所 〒420-0037 静岡市葵区人宿町1丁目1-12 2F
連絡先 054-272-0339
駐車場 なし
アクセス 静岡駅北口より徒歩12分
定休日 月曜日
営業時間 15:00~24:00
日のみ 22:00まで
詳細 公式Instagram

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