ふわっととろける新食感!
住宅街にわらび餅専門店OPEN!
駿河区西脇、2024年4月1日にオープンしたわらび餅のテイクアウト専門店。店内製造・直売で、ふわとろ食感のわらびもちなどを販売しています。
水と固形の間のような、とろっと伸びて舌に溶ける【食べるわらび餅】2種と、スイーツ系ドリンクにわらび餅を入れた【飲むわらび餅】4種の提供。
他にも和菓子・洋菓子がいくつか揃っていました。箸付きのその場でいただける状態で購入できます!
店舗紹介
WARABIYA:雰囲気
静岡インターからは程近くも、住宅街へ深く入り込んだ一角。周囲には他の飲食店なども全くなく、知らずに通ることはあまり無さそうな立地ではありますね。
建物自体が新しい就労継続支援A型事業所の物件とのことで、その業務のひとつとしてわらび餅の製造販売を行っている形だそうです。
左側の暖簾の裏に窓口があり、下に並んだサンプル付きのメニューを見て注文。販売のみでイートインなどはありません。駐車場は建物前にあります。
WARABIYA:メニュー
食べるわらび餅は定番のきなこと抹茶で200gと400gの折詰め。飲むわらび餅はバナナミルク・いちごミルク・キャラメルミルク・杏仁、こちらはサイズ1種のみです。
和菓子【草餅・抹茶クリーム大福・塩豆大福】と、洋菓子【バスクチーズケーキ プレーンと抹茶・わらびクリームシフォンケーキ】こちらがオープン時点のメニューです。
ふわとろ抹茶わらび餅
今回は抹茶わらび餅200gを買ってみました。たっぷりの抹茶が塗された状態で折箱に詰められており、わらび餅自体の形は角の1個だけやや分かるようなそんな感じ。
全く同じサイズでは無いので違いもあると思いますが、個数的には大き目の塊6個分ほどになると思います。
わらび餅の原材料表示は、砂糖・麦芽糖・タピオカでん粉・本わらび粉・れんこんでん粉・加工でんぷん・トレハロース。抹茶は大豆も混ぜた【抹茶きな粉】とありました。
ふんわり溶ける新食感
箸で掴める弾力はありますが、重みでねばーっと落ちていく半液体のような仕上がり。口に入れると舌にふんわり溶け、トロトロな新食感を楽しめます!
わらび餅自体の自然な甘さのみ、抹茶きな粉の方は砂糖が入っていないので、全体的にはさっぱり。風味豊かで飽きず、甘くどさも無いのでパクパク進みました!
モチモチ弾力のあるタイプとは印象が異なりますが、飲めるような口溶けで味はわらび餅らしい自然な甘さが最高!抹茶きな粉も相性抜群な逸品でした!
店舗情報
店名 | WARABIYA |
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住所 | 〒422-8044 静岡市駿河区西脇1142-1 |
連絡先 | 054-293-9380 |
駐車場 | あり |
アクセス | 静鉄バス大浜麻機線 中村町下バス停より徒歩10分 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
詳細 | 公式Instagram @warabiya_shizuoka |