静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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『沼津深海プリン工房』沼津港の見た目も可愛い新名物スイーツ!

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沼津港のお土産に
深海の青さを模したプリン!

津市千本港町、沼津港の観光エリアに2018年7月にオープンしたスイーツ店。今回の本店はテイクアウト販売のみですが、少し離れた場所にカフェの2号店もあります。

店名にもある【深海プリン】は、濃厚なプリンと容器の半分が層になったラムネジュレで構成されており、深海をイメージした見た目も映える逸品!

沼津港土産の新名物として愛されています!プリンは他にもフレーバーがあり、プリン以外のスイーツも揃っていますよ!

店舗紹介

沼津深海プリン工房:雰囲気

外観

津港観光エリア入口の【千本港町】交差点より、1本進んだ角のお店。水色の可愛いフォントの看板とレンガ模様の壁が目印、レトロさも合わさったお洒落な外観です。

近くの専用駐車場はありませんが、沼津港エリア共通の駐車場が無料・有料どちらも各所にあるので空いている所へ。

店内

店内は購入スペースのみで、アイスを外のベンチで食べている方はいましたが、テーブルなどのイートインはありません。

沼津深海プリン工房:メニュー

プリンとソフトが定番メニュー

番のプリン4種類に加え、限定品やお土産にピッタリの箱付きギフトセットも。水色の深海ソフトも名物、ビー玉ゼリーが入った可愛いソーダもあります。

2021年に登場した深海モンブランも人気

2021年に新登場した深海モンブランも定番メニューとして人気。小さいサイズのモンブランMも、コーンバージョンを店前で食べている方がいました。

キャンディや小物も販売

他にもサブレやキャンディなど、深海をイメージしたパッケージ・デザインのお土産スイーツがいくつか。キーホルダー中心に雑貨も並んでいます。

可愛いプリン食べ比べ

今回はこちらの3種

回はこちらの3種類を買ってみました!縦に貼られたシールも店舗の看板と同じフォントで、シンプルながら可愛いデザインですね。

定番の沼津プリン(プレーン)

沼津プリン(プレーン)

ずは定番のプレーンから、裏から見るとごく一般的なプリンのビジュアルです。静岡ブランド・丹那牛乳と国産卵を使用し、素材の味を引き出した一品とのこと。

とろっとなめらか

とろっとなめらかなクリームタイプ!素材の卵風味に加えバニラの香りも強く、濃厚な甘みながら後味がスッキリと、飽きの来ない美味しさです!

映える名物・深海プリン

深海プリン

明感ある青から、下へ潜る程に濃い青へ!深海の名に負けないビジュアルです。程良く砕かれたラムネジュレで作られており、泡や海に差す光のように見える部分も。

色はクチナシの青色素で付けられているそうです。

下に行くほど濃い海の色に

ラムネジュレはぷるぷるちゅるんと舌触りも良く、レモンジュースがベースになっており、清涼感ある爽やかな甘さが最高です!色は変わっても味の変化はありません。

プレーンプリンとも不思議な相性

下のプリン層は上記で紹介したプレーンと同じ。合わせて食べると、ソーダとバニラのアイスキャンディーのような懐かしい風味と甘みを満喫できました!

ぐり茶ブレンドの抹茶プリン

沼津プリン(抹茶)

茶味もこだわり深く、静岡産の抹茶に加え伊豆エリアで定番の【ぐり茶】も少しブレンドしているそう。煎茶とは製法の異なる緑茶の一種ですね。

苦みもしっかりコクのある味

苦みもぶわっと広がる仕上がりで、一口目からお茶!って感じの主張が強い味わい。卵も入っていますが、ミルクの風味が強めで抹茶ラテのような風味に。

ぐり茶要素もはっきりとは分かる訳では無いですが、香りが一辺倒ではなくコクを感じます。プレーンと同じくなめらかな舌触りで、風味豊かな甘さを満喫できました!

見た目最強な深海プリン以外も、しっかり静岡土産としてのこだわりを感じる逸品です。沼津観光の際に是非お試し下さい!

店舗情報

店名 沼津深海プリン工房
住所 〒410-0845 静岡県沼津市千本港町97
連絡先 055-962-9010
駐車場 あり
アクセス 伊豆箱根バス 魚市場入口バス停より徒歩2分
定休日 無休
営業時間 10:00~17:30
詳細 食べログ

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