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『おがわ』静岡おでんにはかき氷が常識!?浅間通りの老舗おでん店

静岡おでんにはかき氷が常識!を提唱
駄菓子屋系静岡おでんと言えばココ

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店内(店頭写真撮り忘れました)

区馬場町、静岡浅間神社の大鳥居前の商店街『浅間通り』にある駄菓子屋系おでんの老舗。1948年創業と、静岡のおでん文化が始まった頃からあるお店ですね。

年数的にはもっと老舗のおでん店もあるのですが、おがわさんは店員の元気なおばちゃんが名物で、よく静岡おでんを扱った番組企画で取材を受けている為、静岡おでんと言えばココ!って感じで紹介される場合も多いです。

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静岡おでんの定義

静岡おでん=しぞーかおでん。勘違いされがちですが、静岡おでんは静岡県全体のグルメではありません。さらに静岡市全体のグルメでもありません。発祥は諸説ありますが、戦後に現在の静岡市葵区、青葉通りの辺りでおでん屋台が多く出ていたことが始まりとの説が一般的です。

現在も人気の居酒屋街、青葉のおでん横丁には屋台での営業当時から継ぎ足しの出汁でおでんを作ってるお店もあるそうです。

静岡おでんの会(静岡おでんを広める為の静岡おでん専門店の交流会みたいなもの)が提唱する静岡おでんの5か条というものがあります。

①黒いスープ
②串に刺してある
③黒はんぺんが入っている
④青海苔、だし粉をかける
⑤駄菓子屋にもある

一般的な静岡おでんには①の黒いスープの出汁を牛すじで取るを条件だと認識しているお店も多いですが、代わりにもつを使っているお店や、鶏皮のお店もありますので、一概に牛すじベースが正解という訳ではないようです。

ちなみに清水の方のお店でも静岡おでんの名でおでんを提供している店はいくつかありますが、葵区の品と違い味噌をかける一般的なおでんを提供しているお店が多いです。

というわけで、定義的には結局のところ静岡市葵区のおまちで提供しているおでんが静岡おでんで良いのではないでしょうか。浜松餃子も店によって形は違えど浜松で売ってるから浜松餃子って話と同じようなものだと思います。

店舗紹介

雰囲気

店頭写真撮り忘れてしまったのでトップ画像に内装貼ってます笑。テーブルは4人掛け5席、座敷4人席2席と静岡おでん専門店の中ではかなり広いお店になります。

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おでん鍋

玄関入ってすぐにあるおでん鍋。静岡おでんはいくつかのルールが決まっていますが、お鍋の形はお店によってさまざま。おがわさんはスタンダードな形ですね。コンビニとかと同じタイプ。

お鍋の写真を撮っていいか聞いたところ、良いけど今日はもうほとんどなくなっちゃってるよ?とのことで、奥側に見える空の鍋と2つで作ってるみたい。訪問したのが16時頃だったのでお昼までで半分売り切っちゃったみたいですね。

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壁一面のサイン!

左側の壁には有名人のサインがずらり!取材ウェルカムで続けているおがわさんは番組制作的にも静岡おでんの紹介で使いやすいのかな?個人でというより番組で来た際っぽいサインが多かったです。15年以上前の年季が入ったサインもありますね!

メニュー

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メニュー

でんコーナーと右側のカウンター上にドリンクやかき氷メニューが揃っています。机にメニューはありません。 システム的には駄菓子屋系静岡おでん店なのですが、アルコールメニューが意外に豊富でした。おつまみになるメニューはおでん・ところてんのみですが。

おでんとかき氷を一緒に食べるのが常識

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静岡おでんと富士山かき氷

り忘れましたがおがわさんの店頭には『静岡市ではおでんとかき氷を一緒に食べるのが常識!』と看板が掛けられてます。本当ですかね~?今まで行ったお店でかき氷扱ってるお店一軒もありませんでしたよ~?

というわけで明らかにローカルルールな治外法権ですが郷に入っては郷に従えなのでしっかりかき氷も頼みました。

静岡おでんは『黒はんぺん』『大根』『牛すじ』かき氷は『富士山氷』見た目の通り富士山をイメージしています!おでんは一本90円から、牛すじは120円だったので計300円。普通のかき氷が350円から、富士山氷は500円です。

静岡おでん3種

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良い感じ

いスープでしっかり煮込まれて真っ黒なのが静岡おでんの特徴ですね。それでいて味は濃すぎず薄過ぎず、ビールとの相性が抜群のつまみになるおでんです。今日はビールじゃなくてかき氷ですけど。

おでんの上に掛かっているのは青のりと『だし粉』いわしの削り節です。この風味のトッピングも静岡おでんの大事な要素。五か条の④でも書かれていましたね。

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黒はんぺん

五か条③でも絶対条件になっている黒はんぺん。観光客向けに強いおがわさんでは『黒はんぺん』の名前で出していますが、基本的に静岡市民にとって『黒はんぺん』が『はんぺん』ですので、はんぺん下さいと言えば黒はんぺんが出ます。

白はんぺんは頼んでも扱ってるお店は少ないです。静岡おでんに白いはんぺんが入ってたら偽物ですし。コンビニのおでんで一度だけ食べたことありますけど黒と白で全然違う食べ物ですね。

黒はんぺんはフライにするとジューシーなのですが、おでんにすると結構淡白な感じ。身が硬く引き締まるので肉感が増して食べ応えがありますが、揚げた場合の蕩けるジューシーさとは別の料理になってます。

おでんの黒はんぺんのすゝめとして、臭みがまったくなくなる点が黒はんぺん初体験者でも非常に食べやすい料理です。フライ含めて黒はんぺんは独特な磯の香りがあるので、食べなれてないと苦手な人もいる味なのですよね。その点で最初に試してもらう際はおでんがおすすめだと思います。

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だいこん

おがわさんの大根は意外と味濃かったです。しっかり中まで出汁が浸み込んでいますが、大根自体の瑞々しさも残っていて美味しい!厚切りで大きいので90円はお得ですね!

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牛すじ

付いてるお肉が少なめで値段も120円なので他よりちょっと割高かな~と食べる前は主しましたが、これは必食でした!しっかり出汁の浸み込んだ牛すじは身がぷりっぷりで、とろける柔らかさと牛すじのコリコリした噛み応えのある食感のどちらも失われることなく共存できている奇跡の逸品です!

身は少ないですが、噛んでも噛んでも出汁が出続けて口の中が幸せな時間は他の具材より断然長続きします。めちゃくちゃジューシー!種類豊富でどれを頼んでいいか迷ったら、まずは牛すじを頼んでおきましょう。

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追いだし粉

机の上には追いかけ用のだし粉も置いてありました。たっぷりかけたい方へ。

富士山氷

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富士山氷

ルーハワイシロップたっぷりできれいな富士山色、上からラムネと練乳もたっぷり!ブルーハワイと練乳の組み合わせは諄そうなイメージでしたが、ラムネが挟まることでさっぱりさわやかな感じに。炭酸が入ってるわけでは無いのでシュワシュワはしていません。最近流行りのキーンとしない氷や、ふんわり氷ではない昔ながらのかき氷でした。

何故おでんと一緒にかき氷なのか考えてみましたが、おでんをいくつか食べると、結構のどが渇いてくるのと、熱々を食べると口の中がもわっとしてきますよね。そこで水を飲んでも良いのですけど、甘くて冷たいかき氷を入れることで、普通に食べるより美味しく感じる効果があったりするのではないでしょうか?(多分)

普通に片方だけ食べるよりは、おでんを食べてかき氷も食べてる!って贅沢感がより美味しくなったようななってないような。とにかく他じゃ食べられない組み合わせですので!おがわさんのおでんを食べる際はかき氷も一緒にどうぞ!

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店舗情報

店名 静岡おでん おがわ
住所 〒420-0867 静岡県静岡市葵区馬場町38
連絡先 054-252-2548
駐車場 なし
定休日 水曜日
営業時間 10:00~18:30(ネタがなくなり次第終了)
詳細・予約 https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000530/

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