静岡の観光記事一覧
葵区宮ヶ崎町、静岡浅間神社内・文化財資料館跡を改装し、2023年1月27日に【どうする家康 大河ドラマ館】がオープンしました!1年限定の企画展示ですが、どうする家康に纏わる資料や設定画・会場限定映像などを手頃な価格で楽しめますよ!当記事は初週に訪問…
2016年に東静岡にオープンした日帰り天然温泉&市内最大級の岩盤浴がウリの施設!温泉や岩盤浴は高評価でしたが、休憩スペースの少なさにマイナス評価がありました。 しかし!2018年12月に休憩・くつろぎの場を兼ねた図書スペースを増設リニューアル!ゆった…
清水区由比、東海道五十三次の宿場町の名残が多く点在する静岡市の中でも、特に観光向けに歴史要素を売りにしている町です。今回はその中心と言える由比本陣公園に遊びに行ってみました。テーマパークのような規模ではありませんが、周辺含め様々な見どころ…
Twitter用のネタで製作した、【静岡市難読地名テスト】が思いのほか反応をいただけた為、ただ答えの地名だけツイートするのもどうかと思い、こちらに解説付きでまとめさせていただきました。難読地名のスポットがどんな場所なのか、簡潔な紹介もします。
葵区、駿府城・北御門そばにある日本庭園。駿府城公園内の観光・市民向け施設として、手頃な入場料で一般開放されています。城が存在した頃から受け継がれる伝統の庭園...という訳ではなく、駿府城公園の歴史的背景を生かし、城郭の庭園のような遊びと楽しさ…
葵区沓谷、カプセルトイのグッズを生産する企業。2017年設立と新しい会社ではありますが、【仕事猫】ガチャはじめ、SNSで話題の様々なガチャ製品を作っています。そんなトイズキャビンさんが、2022年8月26日に事務所併設のショップ&ギャラリーをオープン。40…
毎年8月盆の季節に開催される、靜岡縣護國神社の夏祭り。8月15日にあわせた戦没者供養のお祭りとなっています。拝殿前の広場に2万個以上の提灯【みあかり】が並ぶ、幻想的な景色を眺められる他、広場では地域自治体主導の縁日が開かれ、たくさんの人でにぎわ…
2020・2021とコロナ過によって中止となりましたが、2022年はめでたく3年ぶりの復活!規模は縮小されますが、8月5~7日の3日間、第73回みなと祭りが開催されます!次郎長道中・港かっぽれ総踊りと伝統的な地踊り披露を始め、陸海空自衛隊主催で護衛艦の寄港や…
静岡がサッカー王国と言われる所以を『有名サッカー選手を多く輩出・サッカーが強かったから』だけだと認識している方は今や少なくないかもしれません。実は静岡はサッカースポーツ少年団発祥の地。1964年に国内初めてのサッカー少年団が藤枝市に誕生し、静…
静岡市の歴史文化発信拠点として、2023年1月にオープン予定の静岡市歴史博物館が、2022年7月23日より一部エリアのプレオープンを開始しました!プレオープンは9月まで土日祝のみ、10月以降は毎日会館予定。1階フロアの一部と、時間制イベントで3階展望ラウン…
安倍川花火大会は毎年7月下旬に行われる、安倍川河川敷エリアの花火大会。空襲犠牲者への弔いと、地域振興の観光企画として1953年に第1回が開催されました。2022年度で第69回なのですが、雨天中止が重なった上にコロナ過、なんと4年連続の中止に。2022年度は…
ついに今週末の『鎌倉殿の13人』で"梶原景時の変"が描かれるということで、その最後の舞台である梶原山をはじめ、静岡市内各所の関連スポットをまとめてみました。観光地化まではされていませんが、各所地元では大事に扱われており、供養塔や様々な所縁の史…
昨年からアニメ化されたり、大河ドラマに名前だけ出たり、今月は某ソシャゲに実装されたりと、いまなにかと話題の武将・源為朝。静岡市清水区も実は為朝と関係深いスポットがあり、伝説や言い伝えも多く遺されています。とはいえ一部地域に伝わる内容が多く…
2020・2021と残念ながら中止となってしまった清水の夏の風物詩【清水七夕まつり】が3年ぶりの復活!エリアなど大きく変更があるものの、久々に七夕飾りを楽しめます!今年は清水銀座商店街が振興組合を解散した影響で、つるし飾りは駅前銀座アーケード内のみ…
※施設老朽化などを理由に、2023年3月にて一般公開を終了予定とのことです。清水区三保、三保半島の先端にある水族館。三保にある東海大学海洋学部の研究学習用施設ですが、一般向け水族館としても整備されております。他のテーマパーク系水族館には無い紹介…
フランス・カンヌ市は実は静岡市と姉妹都市!毎年5月中旬~下旬の『カンヌ国際映画祭』に併せて開催される、カンヌの雰囲気を感じさせる映画×マルシェイベントが『シズオカ×カンヌウィーク』です!2010年から毎年開催されており、期間中の土・日3週に渡って…
静岡市駿河区宇津ノ谷は東海道五十三次の宿場町。400年以上前の時代からの町並みが残る、情緒ある風景と独特の懐かしさを感じられる名所です。現在の静岡市と藤枝市を跨ぐ、明治時代に作られたトンネル『明治宇津ノ谷隧道』のほか、大正・昭和・平成と4本の…
1616年、この地を訪れた旅の老人が病気で倒れ、介抱した村人に『私は地蔵菩薩の化身です。私が死んだあと地蔵を建てれば、どんな願いでも叶えます』と言い遺しました。言葉通り村人は地蔵尊を祀りました。いつしかそこは『いいなりさん』と呼ばれ、様々な願…
葵区大岩町、賤機山の麓にある臨済宗妙心寺派のお寺『臨済寺』駿河国の戦国大名・今川義元が眠る神廟、徳川家康が幼少期の人質時代に過ごした場所としても知られており、今川家・徳川家どちらとも関わり深い名刹です。修業を行う寺=禅寺である為、通常は境…
感染症禍での情勢もあり2020・2021と開催を見送ってきた、【静岡ホビーショー】の一般公開日が3年ぶりに復活!今年もツインメッセ静岡に沢山のホビーが並びました。久々のイベントでしたが、企業ブースもモデラーズクラブの展示も例年通りの規模で大賑わいで…
2022年4月27日、松坂屋静岡店25年ぶりの大型リニューアルに合わせ、本館7階に水族館がOPEN!【スマートアクアリウム静岡】初日の様子を見てきました!オープン時点で100種類・約2200匹を展示しているそう。5つのフロアはそれぞれテーマに分かれ、お洒落な空…
静岡県榛原郡川根本町は、県内で最も北側の山間部に位置し、大井川に沿って走る【大井川鐡道】が通るエリアです。お茶どころとしても有名ですね。大井川鐡道・井川線の駅の一つである奥大井湖上駅は、ヒスイ色のダム湖に浮かぶ小さな島にぽつんと存在する、…
静岡市清水区を流れる二級河川『塩田川(しょたがわ)』清水の代表的な川である『巴川』の支流で、3km程と短めですが、自然中心に見所の多いエリアでもあります。春はお花見スポットとしても穴場人気で、駐車場がないのでバスでの訪問か自動車で通り抜ける形…
葵区長尾、葵区と清水区を跨ぐ山の頂上にある展望公園。かつては旧静岡市と旧清水市の市境でもありました。春は沢山の桜が咲く花見スポットとしても人気です。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも話題の平安から鎌倉時代の武将、梶原景時が追い詰められて自刃し…
毎年3月末から4月上旬、新静岡駅すぐ傍のお堀から駿府城内各所にかけては、ソメイヨシノを中心とした様々な桜・約500本が咲き誇る市内定番のお花見スポットです。堀に咲く桜は散歩をしながら撮影も、公園内にはレジャーシートを広げてお弁当を食べたりしなが…
静岡市は、全国に出荷されるプラモデルの8割のシェアを誇る【模型の町】としても知られ...実はあまり知られていないのかもしれませんね。静岡市の模型文化の歴史は、江戸時代から続く"ならではな魅力"の一つ。それを伝える意味も込め、2021年3月19日に市内各…
葵区麻機(あさはた)地区、静岡の地場野菜『あさはた蓮根』の産地として有名です。その麻機の遊水地周辺に、2013年に地域の人々によって桜が植えられました。湧水地の池に沿って並ぶ約150本の河津桜並木。まだ新しい桜なので観光ガイドにも載っていない穴場花…
葵区七間町、2020年に施設老朽化により閉鎖となった静活プラザボウルが、ボーリングに加え、ホログラムシアター&アート&グルメのアミューズメントにリニューアル!ボーリング&グルメ【Bolo】ホログラムシアター【LIVLIV】入口の広場【アートガーデン】そ…
※残念ながら2022年3月31日をもって閉店されました。駿河区曲金の日帰り温泉&カプセルホテル。御殿場発の時之栖グループが運営しており、以前は【天神の湯】の名で、2019年に【松之湯】としてリニューアルしました。源泉掛け流しの天然温泉他、死海の塩分濃…
駿河区高松に建つ洋館。正式な登録名称は【旧マッケンジー住宅】~邸は市民の愛称です。戦前から残る貴重な建築として、国の登録有形文化財に指定されています。静岡市の名誉市民第1号としても知られる、社会福祉家として親しまれた夫人と、茶貿易商マッケン…