『さわやか裏技注文』シソおろしポン酢の和風げんこつハンバーグ！ - 静岡市観光＆グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

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さわやかフリークの間で話題
きざみわさびに続く和風オプション

かなり久々にさわやかに行きました。当然のようにげんこつハンバーグを注文しましたが、久々だと色々な食べ方を一度に試したくなりますね。

今回は岩塩コショウからスタートし、今までに試したことの無かった巷のさわやかファンの間で噂の和風げんこつハンバーグ第二弾・シソおろしポン酢オプションにも挑戦！

オニオンソースが至高なげんこつですが、さっぱりいただけるシソおろしポン酢もまた和風味が強い最高のオプションでした。簡単にですが紹介します！

※当記事は2020年10月現在の内容です。現在もできるかはわかりません。

そもそもげんこつハンバーグ基本のソース2種の内、オニオンソースは和風ではあると思うのですが、オニオンはオニオンだけの至高の域って感じなのですよね。

2019年より通常メニュー入りしたオプションソース『きざみわさび』こちらが現在のTHE・和風ソースといった感じ。単品よりオニオンと混ぜるのが美味しかったです。

今回紹介する『シソおろしポン酢』は現在メニューには書かれていないソースです。

げんこつではない普通のメニューに『和風ハンバーグ』があり、そちらにかかっているのがシソおろしポン酢となっています。またカットステーキ等にも付いてきます。

きざみわさびに関しても2019年以前は梅しらす雑炊の付属品としてのみメニューに載っていましたが、実は当時から裏メニューとして単品注文可能でした。

『シソおろしポン酢』もげんこつ注文時に品名を伝えることで、＋150円で注文可能です。勿論通常のソースとは別についてくるので、オニオン＋シソおろしポン酢もできます。

※私が試したのは静岡市の店舗のみです。あくまで裏メニューですので、店舗によっては伝わらない・NOな場合があるかもしれません。予めご了承下さい。

こちらがシソおろしポン酢の単品。おろしもシソもたっぷりで、250gのげんこつハンバーグ1食分で充分使えるボリューム。これで150円ならお得に感じます。

出汁の効いたポン酢は甘みもあり濃い芯のある味わいですが、おろしとシソでかなりさっぱりとした後味に。げんこつハンバーグ以外でもどの肉メニューにも合いそうです。

1食であらゆるげんこつを楽しみたい方向けオプションです。注文時にソースはMIX・あとがけ・追加でシソおろしポン酢と伝えます。

きざみわさびは前に食べたのと、ソースが多すぎて使いきれないのでやめておきました。

追加ソースを頼まなくても全員に試していただきたいのは、テーブルの上のミルで挽く岩塩コショウ。げんこつの半身にたっぷりかけましょう。

時間をかけると中までしっかり火が通ってしまうのでお早めに。岩塩と胡椒だけなので肉の脂や旨味が口いっぱいにストレートに広がります。

オニオンソースも完成された味わいですが、牛100％のげんこつハンバーグ本来の味を楽しむのであれば、岩塩コショウの一口は外せません。

ソースが余ってしまうのである程度好きに食べたらオニオンやデミグラソースもかけちゃいましょう。もう半身は和風で食べるのでかなりたっぷりで使えます。

満を持して半身にどさっとシソおろし。思っていたよりおろしもボリューミーでハンバーグの大きさからしてもかなり多いくらいです。

両方にかけても足りる量なのを片方だけに乗せたので、さっぱり効果も倍ですごくさわやかな風味のハンバーグになっています。

ライ麦パンともしっかり相性抜群なポン酢のあっさりハンバーグ。げんこつの新しい可能性です。注文が増えればきざみわさびのようにメインメニュー入りするかもですね。

是非一度お試しください！

さわやかについての詳細記事はこちら！