出汁が効いたふわとろたこ焼き
店内カウンターでイートインできます!
清水区永楽町、2023年1月6日にオープンした、イートイン可能なたこ焼き専門店。清水駅前を真っすぐ進んだ、清水エスジーポートの近くです。
当初2022年9月末のオープン予定で私も楽しみに追っていたのですが、台風15号で水没被害を受け、オープン直前のタイミングで店内を一から組みなおしに。
それでも3か月越しに無事オープンして下さり、美味しいたこ焼きをいただけました!
1月現在、スケジュールの都合で不定休・日によって営業時間の変更もありの状態で営業されています。ご訪問前に公式Twitterの情報をご確認下さい。
店舗紹介
蛸と小麦と何かしら:雰囲気
清水駅前の交差点から西へ、緩やかな坂になっている直線を真っすぐ進んだ、清水エスジーポートとエディオンが向かい合わせの交差点傍。
ガソリンスタンドENEOSの後ろの辺りにオープンしました。元は空き地だった区画に新たに建てられた、黒い小屋のような建物。大きな看板が目立っていますね。
注文は店内に入って左側の窓口で。右側にはカウンターがあり、5席のみですがイートインも可能となっていました。セルフでお冷やお手拭きも用意されています。
蛸と小麦と何かしら:メニュー
メニューはシンプルに、普通のたこ焼きと九条ネギを乗せたたこ焼きの2種が基本。ソースと塩から選べ、普通のたこ焼きはマヨ抜きもあります。
その他は缶のソフトドリンクやアルコールが揃っていました。オープン時にシェイクも予定してると聞いていたのですが、忙しくていつになるか未定とのことです。
定番のソースマヨたこ焼き
今回は基本のソースマヨたこ焼きをイートインで。ランチ取材後に立ち寄ったので控え目に6粒の方にさせていただきました。注文時に青のりの有無も聞かれます。
船に乗って見た目もTHE・たこ焼き。爪楊枝ではなく箸が付いています。
ふわとろ生地に大粒タコ入り
外側はしっかり焼かれているので箸で摘まみにくいことはないのですが、口に入れるとクリームのようにふわとろタイプで、これは爪楊枝じゃ持ち上がりませんね。
熱々なので冷ましながらいただきます。ソースは酸味強めですが塩味はマイルドなタイプ。生地自体も出汁の甘みが効いていますが塩気は薄く、さっぱりいただけます。
大粒のタコがしっかり入っており、ふわとろ生地の中にプリっと、固すぎずそれでいて噛んで味わえる、確かな食感も楽しめますね。
タコの香りもしっかり生地に馴染み、出汁の味わいとも相性抜群。鰹節の香ばしさも相まって、風味豊かな定番美味しいたこ焼きでした!ぜひお試し下さい!
店舗情報
店名 | 蛸と小麦と何かしら |
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住所 | 〒424-0043 静岡市清水区永楽町14-17-1 |
連絡先 | 054-340-3282 |
駐車場 | あり |
アクセス | 静鉄バス 梅ヶ谷蜂ヶ谷線 永楽町バス停から徒歩4分 |
定休日 | 現在不定休 |
営業時間 | 現在不定営業中 通常 11:00〜15:00 1月20・21日は営業時間変更あり (下記公式Twitterをご確認下さい) |
詳細 | 公式Twitter |