静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

静岡のグルメブロガーさくやちゃんです!静岡市観光するならこのブログをチェック!と言ってもらえるような静岡市の観光&グルメ情報サイトを目指してます!市民&旅行者の為のローカルネタたっぷり静岡市観光&グルメブログです!ζζ

『久能山東照宮』日光と並ぶ総本宮!徳川家康が眠る静岡市の国宝!

久能山東照宮

f:id:sakuyaoi:20171205192746j:plain

本殿 西側

岡市駿河区根古屋に所在する神社。本殿は国宝に、多くの社殿や収蔵品が国の重要文化財に指定されています。

1616年、晩年を駿府で過ごした天下人徳川家康公の死後、彼の遺命に従ってこの地に埋葬。翌年2代将軍徳川秀忠によって国中の名だたる職人が集められ、東照社(現・久能山東照宮)の社殿が造営されました。

有名な日光東照宮も遺命により同時期に建造されており、久能山・日光どちらも東照宮の総本宮として現在まで指定されています。

広告

 

アクセス

日本平ロープウェイ

f:id:sakuyaoi:20171205192813j:plain

f:id:sakuyaoi:20171205192805j:plain

日本平ロープウェイ

久能山東照宮は小高い山の上に位置していますので、徒歩で上るのは少し大変です。

崖を隔てて隣の有度山と日本平ロープウェイで繋がっておりますので、観光の場合はこちらを利用する方が多いです。

国指定の景勝地かつ夜景百選にも登録されている富士山眺望スポットの日本平を合わせて観光できる点、籠をイメージした車体も好評で乗り場の周りも観光地化されております。

ropeway.shizutetsu.co.jp

正参道1159段のつづら折りの階段

f:id:sakuyaoi:20171205192802j:plain

階段を登った先(ロープウェイで来たので入口の写真はないです)

こちらが正参道になりますが、1159段の階段を上るルートで久能山だけになかなかの苦悩ぶり。1159段は語呂合わせで『いちいちご苦労さん』として認知されていますが、煽りっぽい言葉に感じるのは私だけ?

階段はつづら折りの緩やかな作りになっている為、上ること自体はそんなに苦でもありませんが、ペースを崩さず歩いても20分以上はかかると思います。

富士山は見えませんが、伊豆半島や御前崎が一望できるので、景色を楽しみながら歩くと、疲れず上れるかもしれません。

本殿へ

f:id:sakuyaoi:20171205192820j:plain

隙を見せぬ二段構え(階段だけに)

階段を登り切ってもまだ階段あります。ここから先はロープウェイで来た方も共通ですが、つづら折りの階段より急な階段があと100段はありますね。

このような地形の為、老体の方にはなかなか大変なスポットでもあります。

f:id:sakuyaoi:20171205200123j:plain

家康公の手形

階段を上った先、桜門を通ってすぐの場所に徳川家康38歳の時の手形がありました。丁度おんな城主直虎の最新話の時代くらいかな?意外と小さいです。

f:id:sakuyaoi:20171205192735j:plain

拝殿前の急な階段

人が多く写真が撮れなかったので飛ばしましたが、ここまでもたくさん見どころがありますから是非現地で。更に急な階段を登るといよいよ本殿です。

f:id:sakuyaoi:20171205195558j:plain

拝殿

人が多すぎて正面からの写真しか撮れませんでした。空いている日に拝殿右後ろの方から引きで撮るといい感じに全体が映ります。

中も外も絢爛豪華な装飾、これはすごいと思った装飾は大体文化財ですたぶん。

f:id:sakuyaoi:20171205192743j:plain

唐門の彫刻

塗り直し、修理はされていますが、当時の技術でここまで精巧な彫刻が...。

f:id:sakuyaoi:20171205192751j:plain

家康公が眠るとされる神廟

遺命でも記録上も家康公の遺骨は久能山へ埋葬となっている為、こちらの神廟に眠っているとされています。

しかし日光東照宮へ移された説や、骨はこちらで魂は日光説など、実際のところは掘り起こしてみないと証明できないらしく(そんな罰当たりなことは誰もしないはずなので)定かではありません。

神廟が一番奥になりますので、ここからUターンします。

f:id:sakuyaoi:20171205192756j:plain

社殿にガンプラ

帰り道、神楽殿の辺りにはガンプラ等のプレモデルが飾られていました。実は久能山東照宮はプラモデル産業の礎とも言われています。

久能山東照宮建築の為、駿府に集められた多くの職人が駿府の町を気に入り、そのまま定住しました。

生活をしていく為職を替え、工芸品や子供向けのおもちゃなど模型中心に技術を伝える職人が増えていき、駿府は一躍と模型・工芸の町になっていったそうです。

静岡市がプラモデル産業の中心となったのもその歴史からということで、久能山東照宮はある意味世界初のプラモデルと言えなくも無いかも。プラじゃないけど。

f:id:sakuyaoi:20171205200113j:plain

博物館

入口まで戻ってくると、社殿とは逆方向に久能山東照宮博物館があります。こちらは拝観料と別料金になりますが、刀剣展示などのイベントもこちらで行われますので、是非ご観覧ください。

定期的に変わりますが『ソハヤノツルキウツスナリ』の展示など並ぶ収蔵品は素晴らしいのですが、それぞれの品についてどうも紹介が少ない点が残念です。

 

広告

 

スポット情報

スポット名 久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)
住所 〒422-8011 静岡県静岡市駿河区根古屋390
連絡先 054-237-2438
駐車場 日本平ロープウェイ乗り場駐車場は無料
階段の場合は山下のお土産売り場の有料駐車場
定休日 なし
営業時間 夏季(4/1~10/15)9:00~17:00
冬季(10/16~3/31)9:00~16:00
詳細 公式サイト

アクセスのヒント

清水からのバスは数時間に一本しかありません。徒歩移動の方で、もし三保の松原を周って次に久能山ということでしたら、バスと電車を乗り継ぐよりタクシーの方が時間もお金も節約になります。ご参考に。