いかずち横丁へ移転リニューアル!
0時まで抹茶ドリンクを楽しめるカフェ!
葵区七間町、レトロな居酒屋などが連なる『いかずち横丁』に、2023年7月13日にオープンしたカフェ。有機栽培の静岡産抹茶を使用したドリンク中心に提供しています!
2020年8月に静岡大学周辺でのキッチンカー販売から始まり、人宿町でキッチンカー ☞ 実店舗オープンと進化、そして今回七間町へと移転されました!
移転後は13時から0時までと、ティータイムや夜カフェとして利用しやすい営業時間に。スイーツや軽食も揃っています!
店舗紹介
抹茶カフェ 和み:雰囲気
青葉通り沿い、別雷(わけいかずち)神社の左隣の道へ入って直ぐの通り沿いが『いかずち横丁』年季を感じる小さな居酒屋が立ち並んで営業されています。
こちらにも静岡おでんを提供する居酒屋が連なっていたことで、以前は【いかずちおでん街】と呼ばれていたそうです。こちらの名前で認識されてる市民も多いのだとか。
そんないかずち横丁の一番左側のテナントに移転。他のお店は全て居酒屋なので当たり前ですが、外観からして通りの印象とは異なりますね。
店内がよく見えるガラス戸に、全てのメニューが表示された看板も設置されてオープンな雰囲気です。
店内は2人掛けテーブルが4つとコンパクト。写真では奥に広く見えますが、右奥は鏡張りです。私が立っている右側に注文・調理用のキッチンカウンターがあります。
抹茶カフェ 和み:メニュー
看板メニューのオーガニック抹茶ラテは、定番のハツコイからチョイコイ→メチャコイ→ゾッコンと、抹茶:ミルクの抹茶比が増えていくシステム。更に追い抹茶も可能。
抹茶ラテ以外にも、レモンソーダやバナナスムージーとの組み合わせなど、ありそうでなかった変わり種が揃っています。
煎茶・アルコールもあり、スイーツも抹茶系が多いですね。使用している茶葉は島田市の茶園と契約して仕入れているとのことでした。
オリジナル抹茶ラテ
抹茶ドリンクは点てるところから、パフォーマンスとして撮影も歓迎とのこと!ミルクにドロッと注がれる光景も含め美味しそうです。
抹茶いちごラテ
抹茶ラテ×いちごミルクなオリジナルドリンク。提供時は綺麗に層になっていて映えますが、そのままだと抹茶は甘くなくいちごは濃いのでよく混ぜて完成です。
が、まずは抹茶そのままの味を一口味わうのも良いかもしれませんね。
今回は移転オープン初日の訪問で、生クリームと銀箔が記念サービスで添えられていました。通常は抹茶の上には何も入っていません、ご了承ください。
ストローで吸うと、まずいちごのつぶつぶ食感と甘酸っぱさ!ミルクはスッキリとした飲み口で、奥から抹茶の香り・苦みがぶわっと。
量的には濃さ1段階のハツコイと同じだと思いますが、それでも充分濃厚ですね。全体的にはいちごの酸味も強くさっぱりまとまった一杯。
抹茶自体が繊細な味わいというか、茶葉の味がしっかりしていて、じっくり味わいたくなる美味しさでした。冷たくて夏にもピッタリです!
ふわもこ抹茶ラテ
シェイクしたミルクで泡を膨らめて作る『ふわもこ抹茶ラテ』など、見た目から可愛い品も。抹茶が美味しいので、どのドリンクも満足感最高!ぜひお試しください!
店舗情報
店名 | オーガニック抹茶カフェ 和み |
---|---|
住所 | 〒420-0035 静岡市葵区七間町14-6 いかずち横丁10号 |
連絡先 | 公式Instagram |
駐車場 | なし |
アクセス | 静岡駅北口より徒歩13分 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 13:00~翌0:00(L.O.23:30) |
詳細 | 公式サイト |