静岡市観光&グルメブログ『みなと町でも桜は咲くら』

静岡県静岡市のグルメブログです!ランチやカフェを中心に食べ歩きレポ毎日更新中!学生さんでも気軽にできるお店とガッツリ系も!観光やイベント情報もたまに紹介します!

【2023】まずはここから!静岡市の定番観光スポット【12選】

広告

広告

見どころあります静岡市!
観光するならまずはここから!

サイトはグルメ情報メインですが、静岡市内の観光施設もたまに紹介しています。今回は『静岡市観光ならまずはここ!』というスポットをまとめました。

個人的にも静岡市は【グルメ】と【景色】の観光が中心だと思っていますが、博物館系や誰もが知る歴史に纏わる場所など、代表的におススメできるスポットはあります。

それぞれの距離が離れているので、全部周るのは自家用車移動じゃないと大変かもしれませんが、気になった場所のピックアップにご活用下さい。

景色・歴史系スポット7選

世界遺産『三保松原』

三保松原

2013年に富士山の構成資産として世界文化遺産に登録された、清水区三保の松原海岸。砂浜から眺められる雄大な富士山は、日本の芸術の歴史にも深く関わっています。

海風を受けながら海岸線を歩くだけでも気持ち良いですし、松の間の遊歩道を周わると、樹木のパワーで力が湧いてくるかも!

雪の積もる富士山は、12月~3月頃の晴れた日中心となりますが、神の道・御穂神社・羽衣の松など、常に立ち寄れるパワースポットも多数あるのでいつでもオススメです。

スポット名 三保の松原
住所 〒424-0901 静岡市清水区三保
連絡先 054-221-1019
駐車場 あり
アクセス 清水駅より静鉄バス三保山手線
三保の松原入口下車 徒歩10分

☟詳細レポはこちら☟

『三保の松原』静岡市唯一の世界遺産!富士山信仰と芸術の海岸!

久能山東照宮

久能山東照宮

川家康公を祀る『東照宮』の日光東照宮と並ぶ総本宮。全国にある東照宮の中でここが初めに作られ、現在も家康公の遺骨が眠るとされる新廟があります。

本殿へは日本平山頂からのロープウェイまたは、久能山下から1159(イチイチゴクロウサン)段の階段を登る必要があります。正式な参拝は階段なので是非。

立派な本殿・拝殿の他に、家康公に纏わる品が納められた久能山東照宮博物館もあります。参拝とのセットチケットもあるので、こちらも合わせてどうぞ。

スポット名 久能山東照宮
住所 〒422-8011 静岡市駿河区根古屋390
連絡先 054-237-2438
駐車場 日本平ロープウェイ乗り場駐車場は無料
階段の場合は山下のお土産売り場の有料駐車場
定休日 なし
営業時間 夏季(4/1~10/15)9:00~17:00
冬季(10/16~3/31)9:00~16:00
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『久能山東照宮』静岡市の国宝社殿・徳川家康の眠る総本宮!

日本平夢テラス

日本平夢テラス

本平山頂の展望台施設を拡張する形で、2018年にオープンした新しい富士山ビュースポット。お洒落な展望回廊と、カフェ・歴史や静岡市に纏わるミニ展示なども。

入場料無料!静岡市の中心にある日本平の頂上の立地なだけはあり、富士山だけでは無く市内全体を眺められる、景色写真の撮影にも最高な場所です。

久能山東照宮への日本平ロープウェイや、日本平山頂の土産処施設などからも徒歩でいける場所にあるので、合わせて色々周れますよ!

スポット名 日本平夢テラス
住所 〒424-0886 静岡市清水区草薙600-1
連絡先 054-340-1172
駐車場 あり
アクセス JR静岡駅からしずてつバス
『日本平ロープウェイ行き』約40分
定休日 毎月第2火曜日及び年末(12/26~12/31)
営業時間 9:00~17:00
土曜日のみ~21:00
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『日本平夢テラス』静岡市を360度見渡す!富士山眺望の新スポット!

登呂遺跡

登呂遺跡と登呂博物館

駿河区登呂にある弥生時代の遺跡。小学校の歴史の授業でも習うので、名前だけは覚えのある方も多いはず。

敷地内は公園になっており、再現された竪穴住居や高床式倉庫が並ぶほか、当時の製法で稲作も行われており、火おこし体験なども開催されています。

出土した土器などは登呂博物館の主に二階に展示されており有料展示ですが、一階は弥生時代の暮らしを体験できるアトラクションもあり、無料で利用できます。

スポット名 登呂遺跡(登呂公園)
住所 〒422-8033 静岡市駿河区登呂5-10-5
入場料 無料(博物館2階は有料)
駐車場 あり(有料)
連絡先 054-285-0476
定休日 公園は無休、駐車場・博物館は月曜日
営業時間 公園は無休、駐車場・博物館は9:00~16:30
サイト 登呂博物館

☟詳細レポはこちら☟

『登呂遺跡』静岡の弥生文化の遺跡で古の時代を体験!

駿府城公園

駿府城公園

守台の大きさが日本一だったと言われている徳川家康が築いた城『駿府城』の城跡公園。天守閣は残っていませんが、現在公開発掘調査中です。

辰巳櫓・坤櫓を当時の技術を用いて再現した見どころ豊富な資料館、落ち着く日本庭園『紅葉山庭園』もあり、呈茶体験などもできる、割と長時間遊べるスポットです。

2023年には歴史博物館もお堀内にオープンし、静岡駅から徒歩で気軽に観光できるスポットとして定番となっています。公園自体は市民の憩いの場ですけどね。

スポット名 駿府城公園
住所 〒420-0855 静岡市葵区駿府城公園1-1
連絡先 054-221-1433
駐車場 有料駐車場あり
アクセス JR静岡駅から徒歩10分
新静岡駅から徒歩5分
定休日 観光施設は月曜
公園は年中無休
営業時間 9:00~16:30(園内観光施設)
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『駿府城公園』天守台発掘調査中!静岡市民憩いの城跡公園!

静岡浅間神社

静岡浅間神社

区宮ヶ崎町。『静岡浅間神社』は神部神社・浅間(あさま)神社・大歳御祖神社の3社を総称しての名前であり、敷地内には7社の神社があります。

7社すべてを巡ると【満願成就のご利益】あらゆる願いが叶うとされ、市内随一のパワースポットです。急な階段の先にあったりと、割と大変ではありますが。

神部神社は2100年前に鎮座されたとされ、駿河国では最古の神社とされています。竹千代(徳川家康公の幼名)が元服式を行った場所としても知られます。

2023年度放送の『どうする家康』大河ドラマ館が敷地内にオープンし、こちらも1年限定ではありますが観光スポットとなっています。

スポット名 駿河國惣社 静岡浅間神社
住所 〒420-0868 静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
連絡先 054-245-1820
駐車場 あり
アクセス 新静岡駅より徒歩20分
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『どうする家康 静岡市大河ドラマ館』初週レポ!お得な観光半額サービスも!

宇津ノ谷峠・明治のトンネル

宇津ノ谷峠・明治のトンネル

駿河区宇津ノ谷は東海道五十三次の宿場町。400年以上前の時代からの町並みが残る、情緒ある風景と独特の懐かしさを感じられる名所です。

現在の静岡市と藤枝市を跨ぐ、明治時代に作られたトンネル『明治宇津ノ谷隧道』のほか、大正・昭和・平成と4本のトンネルが並んでいます。

明治のトンネルのみ現在は車の通行ができず、レンガ造りの貴重な遺構・一部では心霊スポットとしても話題の観光地となっています!

スポット名 宇津ノ谷峠 明治のトンネル
住所 〒421-0105 静岡市駿河区宇津ノ谷180
連絡先 054-221-1066
駐車場 あり
アクセス JR静岡駅よりバス『中部国道線』30分
『宇津ノ谷入口』下車徒歩15分
詳細 静岡市観光サイト

☟詳細レポはこちら☟

『宇津ノ谷峠 明治のトンネル』静岡に遺る日本最古の有料隧道と旧東海道の集落!

体験・博物館系スポット5選

東海大学海洋科学博物館

東海大学海洋科学博物館

保の松原より更に奥、三保半島の真崎にある、東海大学が運営する水族館。ショーなどは全くありませんが、専門分野の大学ならではの展示が豊富な学べる水族館です!

あの"さかなクン"さんが一番好きな水族館と紹介している意外な名所。様々な生態系をまとめた巨大水槽や、深海魚の標本、分野ごとの展示をじっくり見学できますよ。

2023年3月を以て有料一般公開は終了し、現在は事前予約限定で1階部分(写真の大水槽含む)のみ無料で公開されています。 ※隣の自然史博物館は公開終了しました。

施設名 東海大学海洋科学博物館
住所 〒424-8620 静岡市清水区三保2389
連絡先 054-334-2385
駐車場 有料専用駐車場あり
休館日 月~水(利用は予約限定)
営業時間 10:00~12:00 13:00~16:00
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『東海大学海洋科学博物館』清水区三保の学べる水族館!【有料一般公開終了】

日本平動物園

日本平動物園

獣・爬虫類・大型動物、様々な動物が飼育されている日本平の動物園。山の上にありながら広大な土地を使用した高低差ある展示が特徴です。

かつて立つレッサーパンダとして話題になった『風太くん』が生まれた園で、今でもレッサーパンダはアイドル的な存在として人気を集めています。

ステージ系はペンギンショーのみですが、うさぎやモルモットなどとのふれあいゾーンや、乗馬・餌やりなど参加型も多数!日本一長いローラースライダーもあります。

スポット名 静岡市立 日本平動物園
住所 〒422-8005 静岡市駿河区池田1767-6
連絡先 054-262-3251
駐車場 あり(有料)
アクセス アクセスについて
定休日 月曜日
営業時間 9:00〜16:30
詳細 じゃらん

☟詳細レポはこちら☟

『日本平動物園』静岡市唯一の動物園!けものフレンズコラボを満喫!前編

ふじのくに地球環境史ミュージアム

ふじのくに地球環境史ミュージアム

駿河区大谷、2013年に閉校した静岡県立静岡南高等学校の校舎を学校備品を活用し、博物館としてリノベーション。生まれ変わった各教室に様々な展示が並んでいます。

学校の机を重ねて展示台にしたり、切断した椅子を流用した展示など、どこかアートな雰囲気も感じる面白い展示が並びますが、内容はいたって真面目な静岡の環境史。

図書館を活用したミュージアムカフェなど、廃校を利用しているからこその面白さも詰まった施設となっています。入場料は大人300円・大学生以下無料です。

施設名 ふじのくに地球環境史ミュージアム
住所 〒422-8017 静岡市駿河区大谷5762
連絡先 054-260-7111
駐車場 あり
アクセス 静岡駅北口バスターミナル8-B 美和大谷線
「ふじのくに地球環境史ミュージアム行き」終点下車
定休日 月曜日
営業時間 10:00~17:30
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『ふじのくに地球環境史ミュージアム』廃校アートな静岡の博物館!

駿府の工房 匠宿

駿府の工房 匠宿

駿河区丸子にある、静岡市の伝統工芸、藍染や竹細工・ろくろなどを体験できる施設。1999年に開業し、市内の小学校行事などでも定番のスポットでした。

2021年5月に大改修リニューアルが行われ、雰囲気もラフで和お洒落な印象に。より気軽に楽しみながら、体験や伝統工芸について知れる展示を周れます。

体験は予約なしで現地ですぐ行えるのも魅力です。お洒落な喫茶レストランもオープンし、体験料金以外の入場料・駐車場代などはかかりません。

施設名 駿府の工房 匠宿
住所 〒421-0103 静岡市駿河区丸子3240-1
連絡先 054-256-1521
駐車場 あり
アクセス 静岡駅北口バスターミナル 中部国道線
藤枝駅前行き乗車 吐月峰駿府匠宿入口下車
定休日 月曜日
営業時間 10:00~19:00
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『駿府の工房 匠宿』静岡市の伝統工芸を気軽に体験!お洒落な工房施設!

静岡ホビースクエア

静岡ホビースクエア

静岡駅南口近くのビル3階に2011年にオープンした、【ホビーのまち静岡】を象徴するホビーの博物館。プラモデルを中心に静岡の模型企業の最新ホビーが並びます。

完成品がずらりと並ぶ光景は、町の古き良き玩具屋さんを彷彿させて熱くなりますね。ホビーの種類は静岡の伝統工芸品まで渡り、かなり見ごたえあり!

ホビーが並ぶ通常エリアは誰でも無料で入場可能!併設の展示場で有料イベントが開催されている場合もあります。最新グッズが購入可能なショップもありますよ。

施設名 静岡ホビースクエア
住所 〒422-8067 静岡市駿河区南町18-1 3F
連絡先 054-289-3033
駐車場 なし
定休日 月曜日
営業時間 平日 11:00~18:00 土日 10:00~18:00
詳細 公式サイト

☟詳細レポはこちら☟

『静岡ホビースクエア』模型の世界首都・静岡市を象徴するおもちゃの博物館!

まずはここからグルメはこちら!

静岡市観光でまず食べて欲しいグルメ80選!- YouTube